術後の足音
手術当日の明日と、翌日とある明後日はお風呂禁止なので、ゆっくりお風呂に浸かりました。
それにしても、テレビカード高いし、お腹はすくし、暇である。
ジロウマンの入院している病院は肛門科。
つまり、入院している方は同士ばかり。
そんな同士の軽快な足音か今の励みです。
ロビーを歩く人たちの軽快さに勇気づけられているのです。
先輩方が、術後普通に歩けてるってことはそんなに痛くないってことじゃない?
あ、
あのメロディーが!
♪夢見てた未来は~それほど離れちゃいない~
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ~
時には灯りのない 寂しい夜が来たって~
ジャンジャン
この足音を聞いてる~
誰かがきっといる~
(Mr.Children「足音」引用)
いかんいかん、盛大にエアギターしてしまった。
家なら冷ややかな視線に晒されるところでした。
奮発して個室にして良かった~。
痔な人の夢とは、つまりお尻が痛くない日々。
手術をしてから一歩ずつ歩けるようになって、、、
そして今、手術を待つ俺がそんな先輩の足音を聞いている。
なんとも、我ら痔族にぴったりな歌詞。
まさか、桜井さんも?!
いかんいかん、手術の恐怖でおかしな考えが浮かんでしまいました。
勇気付けられてます。
先輩方の足音にも、Mr.Childrenの足音にも。